アラフォーが初めて縮毛矯正に挑戦したワケ
そもそも自分がくせ毛だという認識はなかった。
子ども時代の髪は写真やビデオを見てもストレート。毛量だって多く、それはそれは艶やかな緑の黒髪であった。友達や周囲の大人に褒められた記憶もある。
それが、やがて生理を迎え(鉄不足スタート)、度重なるカラーリングや誤ったヘアケアによって、20代の頃にはアホ毛とパヤ毛をはっきり自覚。髪も細くなり、30代後半からは加齢の影響かうねるようになった。
ちなみにアホ毛は頭の上にぴょんぴょん跳ね出ている浮き毛のことで、パヤ毛は髪の表面にふわふわ浮いてくるこれまた浮き毛のこと。ダメージや加齢によっても増えるらしい。
こうなると、トリートメントやヘアオイルを塗りたくってもどうにもならない。ヘアアイロンを使いこなせないぶきっちょな私には、一つに結ぶ以外に打つ手がなく、ただただ時代の流れとともに大きなうねりに身を任せる日々が続いていた。(意味が違う´Д`)
何度も切ろうと思った。いっそスキンヘッドにしてウィッグ生活にしようかとも思った。
だが美容師に止められ(そりゃそーだ´Д`)、縮毛矯正を勧められたというわけだ。
値段もそれなりに張るしどうしようか迷ったが、こんな汚い髪でも生まれ変わるんだったらと思い切ってやってみることにした!
縮毛矯正とは。ストパーとの違い
改めて縮毛矯正とは、うねりや広がりを抑え、髪をまっすぐに整える施術のこと。
なんでも、専用の薬剤で髪の内部にあるたんぱく質の結合を切り、熱を加えて整えたあと、再結合させることでストレートな状態を保つとか。なんかよくわからんがスゴそう。
頑固なくせ毛や縮れ毛にも効果があり、一度かければ半永久的にストレートな状態をキープできるらしい。
対して、ストレートパーマはパーマ液を使って、髪の毛をまっすぐにする施術。
以前かけたパーマを落としたい時や軽めのくせを直したい時に向いていて、強いくせ毛やうねりには不向き。
初めてだし今回はストパーという手もあるかと相談したら、あなたの髪であれば縮毛矯正だと一刀両断されてしまった。え?そんなクセ強い?
昔は自分が縮毛矯正をかける未来なんて想像もしなかった。知らない間にずいぶん遠いところまで来てしまったようだ…
ちなみに、髪に近い弱酸性の薬剤で髪への負担を軽くした「酸性ストレート」という縮毛矯正の種類もあるみたい。ただ通常のアルカリ性の薬剤よりもストレートのかかり具合は弱めとのことで、あなたの髪であればアルカリだと言われる前に(言われてないけど)、アルカリでやってくれと伝える。
もう誰が見ても真っ直ぐだと思えるように伸ばしちゃってくださぁい。半ばやけくそである。
縮毛矯正の流れとかかる時間
私が体験した流れはこちら。
1,まずは軽くシャンプーで髪表面の汚れを落とす
2,一度髪を乾かして(いたと思う)、髪の内部の結合を切って柔らかくする薬剤を塗る
3,しばらく放置して、しっかりシャンプー
4,髪を乾かす(この時点でけっこう真っ直ぐになってる!)
5,専用のヘアアイロンでクセを伸ばす
6,髪の内部を再結合させ、ストレートを定着させるための薬剤を塗る
7,少し放置して、薬剤を洗い流す&トリートメント ※この時シャンプーは無し
8,髪を乾かして完成!!
9,カットする場合はこのタイミングで
縮毛矯正&毛先カットで約3時間の道のりだった。思ったより早く終わった!
衝撃のビフォーアフター
なんということでしょう。抑えても撫でつけても広がってうねり倒していた髪が、超絶ストレート美髪に生まれ変わっているではありませんか。
本当に同一人物でしょうか?
すごいのは、この状態が翌日以降も続くことだ。
これまでお風呂後しばらくは湿気で髪が広がり、パヤパヤパラダイスだったんだが、、

寝起きだって、手ぐしでちょっと整えただけで、、

※2枚とも施術後1週間経過時の写真
ヘアアイロンどころか、もはやクシさえいらない。重力さえあればオールOK!
雨でジトジトの日も、強風にさらされた後も、締め切った風呂場で風呂掃除した後も、もう髪の乱れや広がりを気にする必要なし。ビバ!ノーケアノーストレス!
まだ試してないけど、たぶん不意打ちの通り雨にやられても、滝に打たれても、うっかり池にはまっても、きっと髪(だけ)はへっちゃら、へのかっぱ。
なんたって触り心地が違う。完全にシルクやん。憧れてた絹髪ですやん。
ちなみに施術当日は洗髪NG。ストレートを定着させるために、翌日の夜に洗髪するまでは、なるべく髪を結んだり耳にかけたりしないようにとのこと。
余談だがここ数年シャンプーはミルボンのグランドリンケージ ウィローリュクスを使っている。洗い上がりとカラーの持ちが格段に良いのでおすすめ。お得な詰め替え用も。
今回かかった費用はスーパーロング料金も含めて3万近くだった。
痛い出費だが、担当の美容師さんによれば半年~1年に1回の頻度でかける人が多いらしく、普段通りの生活でこの美髪を1年近く維持できるなら、コスパもタイパも良いのではないかと。
ただ気のせいだろうか。1週間経った今も、鏡の中の顔が戸惑っているような。
これホントにアタシの髪デスカ?と。
あまりにも突然真っ直ぐになったものだから、顔がそれについていけてないというか。。
史上最高の美髪が皮肉にも顔の凡庸さを引き立ててしまっているような。。
この作品(顔)にこの額縁(髪型)で合ってます?とでも言いたげな目で見てくるのだ。
柴咲コウとか橋本愛とか、もっと顔がシュッとしてる人が似合うのでは?と。
・・・・・・。
そんな時は、顔よ、どうか悲しいことを言ってくれるな。きっとまだ見慣れてないだけさ、と言い聞かせることを除けば、今のところおおかた満足している。
※参考サイト:
・ホットペッパービューティー
『縮毛矯正とは?受けるメリットからサロンの選び方までQ&Aで解説』
・オズモール
『【縮毛矯正】プロが解説!ストレートパーマや髪質改善との違い』
・MTG OnlineShop > ReFa コラム
『縮毛矯正とは?失敗例と縮毛矯正が得意な美容師の見分け方』
