くるみの庭 ~ちょっとここらで深呼吸~

パニック障害を経験した筆者が、病気や人生のこと、心身の健康のために取り組んでいることを発信。

花曇り リベンジの角煮はウフフ

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春愁を吹き飛ばせ

憂鬱である。最近なんだか楽しくない。
目の前のタスクに追われ、一日があっという間に過ぎてゆく。忙しすぎるのだ。
今年からフリーになり、慣れないこともありつつも、初めが肝心だと全力で走ってきた。
そのうちコツを掴んで自分なりのやり方がわかれば、余裕もできるだろうと思っていたのだが、一向にその気配がない。むしろますます忙しく、疲労やストレスは溜まってゆくばかり。
これはもう時間が解決することではなく、自分自身の問題だとようやく気がついた。
会社勤めの頃より自由な時間はあるはずなのに、全ては自分次第という環境が、逆にアレもコレも(仕事以外も)と詰め込む結果を生み、前より更に時間が無いという悪循環に陥っていたようだ。
このままいくと、いよいよキューピーコーワゴールドαしか頼れるものが無くなる。いや、キューピーコーワゴールドαが悪いということではない(むしろ飲んでみたい)。
ただ根本的な意識を見直さねば、せっかく良くなったパニック障害がぶり返す恐れもある。
病を経て重要だと感じるのは、限界が来てから休むのではなく、そのはるか前に休むこと。そして時間とは、待っていればいつかできるものではなく、自らつくるものだ。

というわけで、思い切って休みを取り、今どでかい豚バラブロックの前に立っている。
(ん?ちょっと飛躍しすぎて意味が´Д`)
自分こう見えて料理が好きで、料理してると落ち着くというか良いリフレッシュになるんですよ。
最近は作る気力さえなかったので、久しぶりにじっくり料理と向き合いたいなと。
本当はシナモンロールとか牛肉の赤ワイン煮とかオシャレなものに挑戦したかったんだが、何年か前に角煮に挑戦して失敗したのを思い出した。時間が無かったので、硬い煮豚になってしまったのだ。
角煮なんて時間も手間もかかる主婦の天敵じゃないか。相手にとって不足はない。主婦ではないが。
なぜなら、今日は時間だけはたっぷりあるからさぁ~♪

 

いざ、リベンジの角煮づくり

しばらく良い天気が続いていたが、今日は朝から曇天である。が、何も気にならない。
今日はおいしく角煮を作るだけ、という心の余裕が私を笑顔にさせる。
レシピは複数のサイトを参考にアレンジを加えつつ、適当にやっていきます!基本目分量で。

豚バラはドドンと合計700gくらい

長い方のブロックは半分に切り、まずは中火で全体に軽く焼き目を。
油は引かなくても、豚バラからどんどん溶け出して、容赦なく跳ねてくるので注意!

肉がかぶるほどの水を入れ、皮つきのスライス生姜とネギの青い部分を加えて、弱めの中火でゆっくり沸騰させる。ちょいアクを取ったら、弱火で1時間ほどコトコト。
この時、米のとぎ汁を入れると肉が柔らかくなる説もあったが、面倒なので却下。(今日は面倒くさがらない約束じゃん´Д`)
そうだけど、今14時半なのよ。さすがにこの時間に米炊かないからさ。

また肉が水面から出ると乾燥でパサついてしまうそうだが、時間が経つとどうしても浮いてくるので、キッチンペーパーでカバー。合ってる?↑

食べやすい大きさにカット。この時点でプルプルしていて、前回は無かった手ごたえにニンマリ。
さっきの鍋を洗い、水、酒、スライスしたにんにく、醤油、みりん、砂糖、少量のお酢を入れ、クッキングシートの落し蓋をして弱火で1時間じっくり煮込む。

落し蓋の端を丸く切るくらいやらんかい

お酢は肉を柔らかくする効果があるらしい。煮込むうちに酸味は飛んで気にならなくなるとか。

という話だったんだが、、1時間後まだお酢の存在感は強め。
全体的に味も薄いので、醤油とみりん、めんつゆを少々加えて調整。別で作っていたゆで卵も投入し、さらに30分ほど弱火でコトコト。

これまで落し蓋にプラスで鍋蓋もしていたんだが、お酢をもっと蒸発させるために鍋蓋は取ったら、いい感じに煮詰まってきて酸味も飛んだ。卵は途中でひっくり返して全体に色をつける。
先に肉や卵を皿に盛り、とろみをつけるために、煮汁だけ残った鍋に片栗粉を溶いた水を投入!
とろみのついた煮汁を最後にかければ、ようやく完成!約4時間の道のり!ガンバッタ

気になるお味は…?

それなりに柔らかくておいしい👍
冒頭にお肉の写真載せたじゃないですか。左側のお肉の方がより美味しく仕上がってます。脂身がミルフィーユ状にしっかり入っているタイプのやつ。
箸でも切れるし、1回目より成功!時間をかけて弱火でじっくり煮込んだ甲斐があった。
ただ、想像ではもっとトロトロの予定だった。歯なんて要らない!もはや角煮は新時代の飲み物です!と宣言する気まんまんだっただけに、そこだけ惜しまれる。歯はね、必要でしたね…今回。
そしてパクパク食べてたら、大量の脂身のせいか胃もたれが…。(前回は無かった)年齢を感じるという想定外の副産物をもたらしたことも、ここに付け加えておく。
黒烏龍茶を用意すべきだったな。。

ただ久しぶりに作りたいものにチャレンジでき、気分転換にもなって楽しかった。

 

突然ですが、ここで一句。(どした?´Д`)
花曇り リベンジの角煮はウフフ
ちなみに花曇りとは、桜が咲く頃の曇り空のことで、春の季語。
句の方から降ってきたんだが、夏井先生に見つかったら、きっと厳しく追及されることだろう。
「この句の評価のポイントは、最後にウフフで締めくくった是非です」とか言われちゃったりして。
先生「そもそもなんでウフフなんですか?」
私「はい、2回目の角煮はそこそこうまく作れたという喜びと、胃もたれして年齢を感じてしまったというオチというか気まずさのようなものを全て、ウフフの3文字に託しました」
先生「それは託しすぎです。ウフフにそこまでの包容力はありません」
私「えっ…」
先生「それに胃もたれしてウフフ? わけがわかりません。あなたはそうやって都合の悪いこともヘラヘラ笑ってごまかして生きてきたから、今そんな人生を歩んでいるんじゃないですか?」
私「……(なんも言えねぇ)」
先生「才能なしです」

てな展開になりそうなので、今後もプレバトに出るつもりはありません。(誰も呼んでません´Д`)

※参考サイト:
・和豚もちぶたオンラインショップ
『【豚の角煮】柔らかくするコツは?圧力鍋なしでも簡単とろとろレシピを紹介!』
・だいどこログ
『やわらかほろほろ角煮』