くるみの庭 ~ちょっとここらで深呼吸~

パニック障害を経験した筆者が、病気や人生のこと、心身の健康のために取り組んでいることを発信。

片付けられない女、ついに重い腰を上げる

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今週のお題「変えたいこと」

連日寒いですね。こうも寒いと部屋を片付ける気にもならないですよねぇ。
え? 夏も部屋汚いじゃないかって?
はっはっは。どうも、永遠に片付かない呪いを部屋にかけられた被害者の会、代表の者です。(誰だおまえ´Д`)

昨年末あたりから、この記事↑を書く時に学んだことを活かし、不要な物を少しずつ処分していたんだが、改めて思った。さすがに部屋汚すぎでは?と。
実は今年から個人事業主になり、在宅時間が増えたこともあって嫌でも目に付くようになったのだ。
ちなみに事業と呼べるような立派なものは無く、前の職場からいただく仕事(web関連)をこなしながら、なんとか走り始めたところ。いつまで続くかわからないし、またどこかで雇ってもらう可能性もある。ただ、パニック障害になって以降久しぶりに、よし仕事を頑張るぞと前向きな気持ちになれたことは自分でも嬉しかった。

片付けの話だ。
せっかく前向きになれたのに、この部屋にいるとなんかイライラする。探し物も多いし。
昔習ってたピアノがあるんだが、椅子や鍵盤のフタの上には洗濯物や雑誌、その他こまごましたものが積まれ、巨大な物置き場と化している。床にも行き場のないメイクポーチやらボディクリームやらが点在。その中で、いくつかAmazonの宅配袋がセミの抜け殻のように壁に立てかけられていた。(なんで?  ゚Д゚ )
たぶん住所部分のシールを剥がして破り、ごみ箱に入れることすら面倒だったのかと。

その時ハッと浮かんできたものがある。時々トイレに「いつも綺麗に使っていただきありがとうございます」って張り紙あるじゃないですか?(それがどーした´Д`)
あれは当然あなたも綺麗に使うよね?という無言の圧でもあるんだけど、綺麗なトイレは皆それなりに綺麗に使うんですよ。逆に汚いトイレはもう汚いわけだから、汚しても気にしないですよね?
同じような心理現象が、この部屋にも起きていたんです!
つまり、既に散らかった部屋を散らかすことには何の抵抗感も無く、むしろ綺麗に使おうとは間違っても思わないわけです。
すごい納得…じゃなくて、、さすがにもうこんな部屋での生活は「変えたい」。自分変わりたいデス。。

 

片付けられない人へ贈るお片付けアドバイス

誰が言うとんじゃ、という感じですが、よ~くわかります。片付かないでしょう?
え?忙しいからできない? 
そうですよね~。でも こうゆー人は時間ができてもやらないんですよねぇ。疲れてるとか、そんな暇があるならYouTube観たり晩酌したりしたいとか。。
全部私のことです。(そうだろうね´Д`)

だから私が目指したのは、自分のやる気に頼らない仕組み作り。時間や気力が無くても散らからない環境を作ることである。
例えば、ピアノの上には一切モノを置かないと決める。
これまでも、片付けては徐々に物が増えて元通りというのを繰り返してきた。
特に洗濯物は畳んでいったんピアノの上で保管し、時間がある時にタンスへしまうという謎の2段階作業を取っていたんだが、結局時間なんて無いので気づけばこんもり山状態。
なので今後は、洗濯物は畳んだら速攻タンスにしまうことにした。そのためには、タンスにしまうハードルを下げる必要がある
ん?普通にしまえばいいのでは?と思いますよね。
おっしゃる通り!(何が?´Д`)
だが悲しいかな、片付けられない女のタンスはパンパンで出し入れがすごい面倒なのだ。引き出しを閉める時のググッという強い抵抗に、どっと疲れが出てしまうんだな。
だったらもう小指1本で閉められるくらいガラガラにしたれ!
とゆうことで、大量の靴下やハンカチ、学生時代のGジャン、いつか着るかもと残していたランニングウェアの一部を処分。白状します。いつかどころかこの10年 1歩も走ってません。。
また、よく着るものは取り出しやすい位置の引き出しに移動。
その結果、自分でも気づいてなかった、タンスの開け閉めへのストレスを0にすることに成功。

また、床に直接モノを置くのも禁止に。
踏んでイライラするし、どかすのが面倒で掃除機かける気にもならんし。(汚いなー´Д`)
私の場合1つ置くと、なし崩し的に物が増え、平気でゴミ(宅配袋とか)を放置し始めるので。
そのためには、流浪の民であるメイクポーチやボディクリームたちに住所を与えねばならない。もちピアノの上以外で。
そこでついにテレビ台の棚に手を付けることにした。
その一角は長らくぬいぐるみ集団の根城となっていて、愛着もあってなかなか片付けられずにいた。
が、実は皆すっごい頭にホコリ被ってるんだよね。(愛着はあるんだよね?´Д`)
う~ん、そんな無いのかも…。 とゆうことでごっそり処分し、ほぼ聴いてないCDの山は使い勝手の悪い下の棚へ移動。下段は他の家具が邪魔で出し入れしづらく、デッドスペースとなっていた。
そこを活用し、上段の空いたスペースに床に置いていたよく使う物を引っ越しさせたら、視覚的に超すっきり! 床が広いと部屋まで広く感じる不思議。

部屋を片付けて起きたこと

①無駄な出費の防止
行方不明のヒートテックタイツを3本も発見したり、存在すら忘れていたUSBハブが出てきたり。危うく買うところだったので、思わぬ節約(?)に。
②まさかの美肌に
部屋が綺麗になったことで心身が整い…とかいうスピリチュアルな効果ではなく、デパコスの化粧水や美容液のサンプルがどっさり出てきたんだ!せっせと消費してたら、肌がいい感じになっていた。
③思い出にほっこり
子ども時代の友達や伯母からの手紙が出てきて20年以上ぶりに読んだ。彼彼女らとは進学の過程で自然と疎遠になり、伯母は数年前に亡くなった。もはや記憶の中だけの存在だが、いずれも良い思い出として刻まれているようで、読み返して心が温かくなった。処分するか迷ったが、また何年か後に読みたいと思い、大切に保管しておくことに。
④脳内スッキリ
視覚的にスッキリしてると気持ちいい。無駄にイライラすることも減った。やはり不要な物に囲まれた生活は思わぬストレスや疲労を生んでいたのかも。

片付けが得意な人からすれば、ここまでいったい何を読まされているのかと思ったことだろう。
申し訳ない。特に新しくも何ともない当たり前のことを書いている。
だが私にとっては新鮮な発見の連続であり、恥ずかしながら初めて「収納」とは何かを学んだ。
これまでは何でもそこらへんに適当に置きっぱなしにしてきたようだ。きっと無造作に置かれた小物が格好いいのはモデルルームだけで、私の部屋では今後一切の無造作置きを禁ずることにした。
いつか写真で紹介できるような洒落た部屋に住んでみたいが、まずは現状維持。息を吐くように出来るレベルにまで落とし込んだ「仕組み」に沿って、淡々と生活するだけである。

果たして、この「仕組み」は成功するのか、はたまた重い腰を上げることになるのか、体を張った実証実験の結果は乞うご期待!
I'll be back!!👍(もう戻ってくんなー´Д`)